新型コロナ

利用者様・ご家族様各位 緊急事態宣言発令を受けて(お願い)

社会福祉法人新城福祉会
利用者様・家族 各位

日々、新型コロナウイルス感染防止対策にご協力いただき本当にありがとうございます。新城福祉会では「ウイルスを(事業所に)持ち込まない」「ウイルスを(事業所で)拡げない」ことを新型コロナウイルス感染症対策の基本方針として、感染者が発生してもクラスターは起こさないように感染症対策を徹底して、全事業部門、新たな生活様式に基づき、通常営業を継続しています。さて、愛知県では本日8月27日(金)から9月12日(日)までの期間、緊急事態宣言が発令されました。愛知県でも新型コロナウイルスのデルタ株による急激な感染拡大により、感染者数は過去最多を更新し続け、医療現場がひっ迫する状況になりつつあります。デルタ株の特徴は感染力の強さと年齢を問わない重症化率の高さです。ワクチンを2回接種しても感染することはあります。そこで皆さん今一度、ご自身やご家族を守るために、以下の感染防止対策にご協力ください。

☆☆☆ 感染防止対策 ☆☆☆

・マスク、手指消毒、3密(密閉、密集、密室)回避の生活を日常化しましょう。
・他人の飛沫を浴びない、他人に飛沫を浴びせないようにしましょう。
・県を跨ぐ移動、不要不急の外出は控えて下さい。
・大人数での会食は止めて下さい。
・所轄の保健所からご自身やご家族が濃厚接触者として認定されてPCR検査を受けた場合(濃厚接触者の認定だけの場合も含む)及び体調不良等で医師の判断によりPCR検査を受けた場合は、必ず事業所へご連絡ください。

★『ワクチンはデルタ株であっても重症化を防ぐ効果が報告されています。よって、医師の判断で接種可能と言われた方には、ワクチン接種を推奨(※)します。』

※接種は強制ではなく、あくまでご本人の意思に基づき接種を受けていただくものです。新型コロナワクチンについては、国内外の数万人のデータから、発症予防効果などワクチン接種のメリットが、副反応などのデメリットよりも大きいことを確認して、皆さまに接種をお勧めしています。しかしながら、接種は強制ではなく、あくまでご本人の意思に基づき接種を受けていただくものです。接種を望まない方に接種を強制することはありません。また、受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。

令和3年8月27日
社会福祉法人新城福祉会
理事長 夏目 みゆき