新型コロナ

新型コロナウイルス感染症発生について(最終報)

12月12日(土)西部福祉会館で新型コロナウイルス感染症が発生したことを受けて、新城保健所の指導に沿って、ご利用者様・職員のPCR検査(1名陽性、73名陰性)、施設内の消毒、ご利用者様・職員の経過観察・報告、濃厚接触者と判定されたご利用者様・職員の2週間自宅待機等を行ない( 第1報~第5報 参照 )、本日、12月25日(金)、無事に西部福祉会館の全面的な営業再開の日を迎えることができました。途中、4名の職員が体調不良を訴え、PCR検査を再受検し、大変心配しましたが、結果4名とも陰性で、その後体調も良好に経過しまして、安心して本日の日を迎えることができています。

この度はご利用者様始め関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をお掛けしまして、申し訳ございませんでした。

今回のことを教訓として、今後も徹底した感染予防対策を実施し、感染防止に努めて参りますので、引き続きご理解とご協力をお願い致します。

令和2年12月25日

社会福祉法人新城福祉会

理事長 夏目みゆき