12月12日(土)西部福祉会館で新型コロナウイルス感染症が発生したことを受けて、その後の進捗状況を報告させていただきます。
新城保健所の指導の下、職員27名、12月13日(日)~12月14日(月)ご利用者様30名(濃厚接触者16名、接触者14名)がPCR検査を受けました。12月15日(火)午後7時30分時点で、職員27名の検査結果は、陽性者1名、陰性者26名、ご利用者様の検査結果は濃厚接触者16名中16名陰性、接触者14名中14名陰性という結果となりました。
また1名の職員が陽性と判明したことを受けまして(詳細は第2報 )、12月11日(金)に新たにこの職員と濃厚接触又は接触したご利用者様12名、職員4名(内ヘルパー2名)、外部講師1名が、昨日よりPCR検査を受け始めていて、こちらに関しましては12月15日(火)午後7時30分時点でご利用者様12名中8名陰性、職員4名中4名陰性という結果報告が来ています。
引き続き、進捗状況を随時ホームページで報告させていただきます。
ご利用者様・ご家族様・関係機関の皆様にはご迷惑とご心配をおかけしておりますが、今後も感染予防対策を実施し、感染防止に努めて参りますので、ご理解とご協力をお願いいたします
令和2年12月15日
社会福祉法人新城福祉会
理事長 夏目みゆき