新型コロナ

新型コロナウイルス感染症発生について(第1報)

12月12日(土)夕方、新城市指定管理事業である西部福祉会館生活介護事業所のご利用者様1名が新型コロナウイルス陽性との連絡を受けました。

当該ご利用者様は週1回木曜日、西部福祉会館を利用されている方で、12月10日(木)に西部福祉会館を利用されています。市内他法人の介護保険事業所(ショートステイ)での感染者発生を受けて、接触者となり、PCR検査が行われ、昨日12月12日(土)新型コロナウイルス陽性の結果を受けました。

この報告を受け、新城保健所へ相談し、西部福祉会館職員25名、ご利用者様16名が本日、PCR検査を受けることになりました。なお、現時点(12月13日午前11時)では濃厚接触者については調査中です。つきましては、検査結果が判明し、職員体制が整い、西部福祉会館の消毒が完了するまでは西部福祉会館の各事業については一旦休業させて頂きます。

12月13日(日)現在、西部福祉会館ご利用者様・職員とも体調不良の報告はありません。

まずは、感染確認されましたご利用者様の早期回復をお祈りするとともに、PCR検査結果の報告を含めて、今後の進捗状況を随時、ホームページで報告させていただきます。

ご利用者様・ご家族様・関係機関の皆様にはご迷惑とご心配をおかけして大変申し訳ございません。今後も感染予防対策を実施し、感染防止に努めて参りますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

令和2年12月13日

社会福祉法人新城福祉会

理事長 夏目みゆき