事業内容紹介

レインボーはうす

生活介護事業

常時介護を要する障がい者に、主として昼間において、生産活動又は創作的活動の機会、入浴、排泄又は食事の介護の提供等の便宜を供与する事業です。レインボーはうすでは個々の障害特性等を踏まえ、生産活動の場を提供等をしています。

レインボーはうす
生産活動、創作活動、身体機能や生活能力の向上等どのようなサービスを希望されるか利用ニーズを確認させていただきグループに分かれ活動しています。生産活動としては、企業下請作業(検便袋へ説明書入れる作業等)や市内図書館清掃作業、「昼食工房」の食材購入・弁当回収、「レインボーのお菓子やさん」のイベント販売等行っています。

オレンジピント
パーテーションやスケジュールボードを使い作業に安心して集中できる環境を整え企業下請作業や、「昼食工房」の弁当回収等を行っています。
 
就労移行支援事業

就労を希望する障がい者に、生産活動その他の活動機会を通じて、就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練その他の便宜を供与する事業です。 就労支援棟で下請け作業・求人検索・企業見学・面接練習・ストレス対処法などを通じ仕事を継続する上で必要なスキルを身につけるサポートを行ないます。企業での実習から就職、雇用後6ヶ月間の職場定着もあり、安心して社会へ羽ばたく準備をしていただくことができます。
 
就労定着支援事業

生活介護、就労移行支援、就労継続支援B型などの障害福祉サービスを受けた後に就職し、半年~3年半の間就労が継続している方の中で、働くことに伴う環境変化により生活面で課題が生じている方の支援を行います。

サービス内容

①課題解決に向けて、相談・助言など
②就職先や自宅等への訪問等により生活リズム、家計や体調の管理に関する課題解決に向けて必要な支援
③離職する方への支援(次の就職に向けて関係機関との連携)
 
ジョブコーチ事業

障がい者の「働く力」、事業主・家族の「支える力」を最大限に引き出すために、これから就職する、就職した障がい者、家族、事業主へ支援・援助を行う事業です。
障がい者への支援:人間関係及びコミュニケーションの向上、基本的な労働習慣の獲得、通勤・健康管理・生活リズムの構築
家族等への支援 :障がいに係る知識の提供、人間関係及びコミュニケーションの向上、基本的な労働習慣の獲得、通勤・健康管理・生活リズムの構築
事業主への支援 :障がい特性に配慮した雇用管理方法の援助、職務内容の設定・配慮の助言、指導方法・現場従業員の関わり方の助言、家族との連絡・連携体制の確立
障害児・者医療的ケア日中一時支援事業(新城市)

症状が重いために医療的ケアを必要とする又は見込みのある障害者及び障害児が医療機関、障害者支援施設等において安心して日中一時支援サービスを受けていただく事業です。詳細につきましてはお問い合わせ下さい。
新城市生活困窮者等 就労準備支援事業

[事業の目的]
就労意欲の低下や就労に必要な実践的な知識・技能等の不足、基本的な生活習慣に課題を有するなど複合的な理由により、就労に向けた準備が整っていない生活困窮者等に対して、その段階に応じて一般就労に向けた準備としての基礎能力の形成からの支援又は、就労意欲の喚起や日常生活習慣の改善を計画的かつ、一貫して実施し、生活困窮者等の自立促進を図ります。

[事業の内容]
①日常生活自立支援
②社会生活自立支援
③就労自立支援
④社会資源の把握・連携先の開拓

[支援期間]
1年を超えない期間で、本事業の利用終了後も一般就労につながらなかったケース等で、自立相談支援事業又は、福祉事務所のアセスメントにおいて改めて本事業を利用することが適当と判断された時は再度の利用が可能となります。

レインボーのお菓子やさん

就労継続支援B型事業

一般企業での就労が困難な方に、働く場を提供するとともに、知識及び能力の向上のために必要な訓練を行う事業です。

お菓子やさん
オレンジプラザビル1Fの店舗で焼き菓子・パン製造販売、道の駅「もっくる新城」やJAの産直コーナーにも販売ブースを持たせていただいています。また新城市内のイベント等で出張販売も行っています。

なないろ作業班
新城市民病院等へ出向き、清掃作業を行っています。

施設外就労班
新城市内の工場にて、社員の方と同じ現場で文房具の包装作業等を行っています。
指定日中一時支援

一時的に見守り等の支援が必要な障がい者等の、日中における活動の場を確保し、障がい者等の家族の就労支援及び、障がい者等を日常的に介護している家族の一時的な休息を図る事業です。

サポートホーム

共同生活援助事業


障がいがあっても地域で自立した生活ができるように、家事等の日常生活上の支援、食事・入浴・排泄等の介助、日常生活における相談支援、日中活動に係る事業所等の関係機関との連絡調整を行う事業です。
サポートホームしんしろ
定員19名
サポートホーム第2しんしろ
定員18名

短期入所事業所矢部ホーム・第2矢部ホーム

短期入所事業



家族の身体的・精神的負担の軽減、病気や冠婚葬祭、仕事、旅行等で一時的に介護できない場合、また緊急一時的に居住支援が必要な場合に「矢部ホーム」「第2矢部ホーム」の一室を利用できる事業です。令和4年7月より再開、開始致します。

居宅介護事業所レインボーはうす

居宅介護
区分1以上の方利用可
身体介護
ご家庭に訪問し、入浴・排泄・食事等の介助を行います。

家事援助
ご家庭に訪問し、食事作り・洗濯・掃除等の生活の援助を行います。

通院等介助
通院等介助をします。通院に加え、公的手続き又は、相続のための官公署への用務についても支援します。
重度訪問介護
区分4以上で重度訪問介護対象の方
入浴・排泄・食事・外出等の介助を総合的に行います。
行動援護
区分3以上で行動援護対象の方
自閉症・てんかん発作がある方等の重度知的障害者や、統合失調症等の精神障害者で、常時見守りや危機回避が必要な人に、個別の行われるサービスです。
移動支援
区分制限なし
官公庁や銀行の公共機関への用務等、社会生活上不可欠な外出、及び余暇活動等の社会参加のための外出の支援を行います。
同行援護
身体介護を伴う場合区分2以上
身体介護を伴わない場合区分制限なし

視覚障害により、移動に著しい困難を有する方に同行し、移動に必要な情報を共有するとともに移動の援護を行います。

新城市障害者相談支援事業所レインボーはうす

相談支援事業


安心して自立できる暮らしづくりのために相談支援専門員がお手伝いします。全ての福祉サービスをご利用される方の最初の相談窓口です。

地域移行支援サービス
入所施設や精神科病院、矯正施設から地域生活に移行する時に、計画を作成し相談による不安の解消、外出の同行支援、住居確保、関係機関との調整等を行います。

地域定着支援サービス
地域で単身で暮らす障がい者を対象に、常時の連絡体制を確保し、緊急時には必要な支援を行います。

サービス利用支援
障害福祉サービス等の申請に係る支給決定前に、サービス等利用計画案を作成し、支給決定後にサービス事業者等との連絡調整を行うとともに、計画の作成を行います。

継続サービス利用支援・モニタリング
支給決定されたサービス等の利用状況の検証(モニタリング)を行い、サービス事業者等との連絡調整を行います。

障がい児支援利用援助
障害児通所支援の申請に係る支給決定前に、障害児支援利用計画案を作成し、支給決定後に、サービス事業者等との連絡調整を行うとともに、計画の作成を行います。

継続障害児支援利用援助
利用状況の検証(モニタリング)を行い、サービス事業者等との連絡調整を行います。

「要医療児者支援体制加算」対象事業所となります。
平成30年度に実施された、「愛知県医療ケア児等コーディネーター養成研修」を修了し、専門的な知識及び支援技術を持つ相談支援専門員を事業所に配置しています。引き続き、医療的ケア児等の障害特性の理解や支援技術の向上に努めてまいります。

「精神障害者支援体制加算」対象事業所となります。
平成30年度に実施された、「精神障害者地域移行・地域定着支援促進研修」を修了し、専門的な知識及び支援技術を持つ相談支援専門員を事業所に配置しています。引き続き、精神障害の特性の理解や支援技術の向上に努めてまいります。

「行動障害支援体制加算」対象事業所となります
令和3年度に実施された、「強度行動障害支援者養成研修(実践研修)」を修了し、専門的な知識及び支援技術を持つ相談支援専門員を事業所に配置しています。引き続き、行動障害の特性の理解や支援技術の向上に努めてまいります。

東三河北部障害者就業・生活支援センターウィル

障害者就業・生活支援センター事業


東三河北部圏域で障がいのある方の働きたい!!をサポートします。地域で安心して働ける・安心して暮らせるそんな生活の実現をお手伝いします。 就職前から就職後、雇用前から雇用後、仕事から生活まで各関係機関と連携して幅広いサポートをさせていただきます。登録・相談・利用は無料です。

西部福祉会館

生活介護事業


常時介護を要する障がい者に、主として昼間において、入浴、排泄及び食事等の介護、創作的活動又は生産活動の機会の提供、その他の身体機能又は生活能力向上のために必要な援助を行う事業です。 ドアtoドア(利用者宅から西部福祉会館まで)の送迎体制、特殊入浴設備・大浴場、平成29年12月からは、理学療法士、作業療法士によるリハビリテーション支援といった快適な「介護」環境のもとに、一人一人の健康と個性が楽しく発揮できる環境を提案します。
地域活動支援センター事業


社会参加の機会を希望される方で、新城市に利用申請を行い、支給決定を受けた障がいのある方に、創作的活動や生産活動の機会を提供し、社会との交流促進等の活動を実施します。
高齢者ふれあい相談センター運営事業

地域の高齢者やその家族からの相談に応じ、必要な保健・福祉サービスが受けられるように行政機関・サービス提供機関・居宅介護事業所等との連絡調整を行います。お気軽にお電話下さい。(0536-24-0505)
【対象者】おおむね65歳以上の要援護高齢者及び要援護となるおそれのある高齢者並びにその家族・親族。
地域交流活動のための会館管理運営

地域交流の場、その他地域の活性化事業のために、会館の相談室、会議室、研修室及び和室の貸し出しを無料で行います。 利用希望の方は、電話でお申込していただき、利用時に申請書をご提出していただきます。
障害児・者医療的ケア日中一時支援事業(新城市)

症状が重いために医療的ケアを必要とする又は見込みのある障害者及び障害児が医療機関、障害者支援施設等において安心して日中一時支援サービスを受けていただく事業です。詳細につきましてはお問い合わせ下さい。

新城市基幹相談支援センター(東三河北部)

基幹相談センター運営事業


障がいのある方が、その人らしく暮らせる環境を作るために、関係機関(相談支援事業所、医療機関、行政機関、各種福祉関係機関)からの相談連絡窓口や、支援機関のスキルアップを図る取組みを実施しています。そのために自立支援協議会の運営の中心的役割を担い、様々な新城市のみならず東三河北部(設楽町、東栄町、豊根村)の地域の課題解決に向けた取組みを進めています。